【苺?それとも山?久能山東照宮、参拝のはじまりは駐車場から】
先日、静岡市が誇る歴史の地、久能山東照宮へ、はじめての朝参拝に行ってきました。 入口前の駐車場に車を停めようとしたところ、案内係のおじさんが、山の頂を指差したかと思えば、今度は口元に親指と人差し指を添えて、まるでホイッスルを吹くような謎のジェスチャー。え…山?笛?と一瞬戸惑いながらも、「参拝です」と答えると、「上まで20分かかるけど、大丈夫ですか?」と優しくも真剣な表情で確認されました。 (そんなに体力なさそうに見えたのか? それとも、ここまで来て断念する人もいるのか…?) 若干不安を覚えつつも、「大丈夫です!」と元気よく返事をして車を停め、いざ参道へ。
久能山東照宮の参道「表参道」は、1,159段もの石段が続く険しい道のり。それでも、登る途中には駿河湾の青く広がる海を背に、美しい景色が心を励ましてくれます。何度か立ち止まりつつも、20分もかからず無事に登頂。やはり、自分の足で一歩一歩登ってこそ得られる達成感と御利益があるというものです。
整備された石段とはいえ、現代でもなかなかの運動量。ましてや、1616年、徳川家康公のご遺体が雨の夜、駿府から松明を掲げて山を登ったと伝えられていることを思えば、その道のりがどれほど厳しく、また荘厳なものであったか、想像に難くありません。記録こそ少ないものの、本多正純や南光坊天海ら、家康公の側近たちが、その最期を厳粛に見届けたとされます。 境内では、国宝に指定されている本殿・石の間・拝殿を参拝。煌びやかな桃山様式の建築に心を奪われ、しばし見惚れました。そしてその奥に佇むのが、家康公が眠る御廟所。大きな囲いの中に静かに建つ墓所からは、今もなお、その偉大さと威厳が伝わってきます。
さらに敷地内の徳川歴史博物館にも立ち寄り、家康公ゆかりの遺品や甲冑、洋時計など、貴重な展示物をじっくり拝見。歴史の重みを体感しつつ、参拝を終えて駐車場へ戻ると、先ほどのおじさんが笑顔で「早かったですね」とひと言。…実は結構しっかり満喫したのだけれど、どうやらロープウェイで日本平まで行く観光コースもあるようで、そちらと勘違いされたのかもしれません。 そして帰路、久能海岸沿いのいちご農園を横目に走っていた時、ふと、あのジェスチャーの謎が解けました。
「口元に指=いちごを食べる仕草」「山を指差す=久能山参拝」 つまり、あの動きは── **『苺狩りですか? 久能山ですか?』**という確認だったのです! なるほど、久能といえば石垣いちごの名産地。どうやら駐車場の区分が目的によって異なるようで、初めて訪れる人にはちょっと分かりにくい。それでも、そんな戸惑いすら、後から笑って思い出せる良い出来事となりました。 冬の名残と春の兆しが交差する久能の朝。歴史と向き合い、自分の足で登った充実感、そして苺のジェスチャーをめぐる謎解き…。どれも心に残る、静岡の魅力あふれる一日でした。 次回は、ロープウェイと石垣いちご狩りも合わせて、再びこの地を訪れたいと思います。 (2025年3月31日)
【回転寿司と高級車のあいだで 】 人生には思いがけない“試乗チャンス”が、ふと訪れるものである。先日、取引先の社長さんの車だが、「ちょっと乗ってみる?」ということで、なんとその場で高級車に乗り込むことに。しかも、あろうことか、それが“代車”!なのだというのだから、時代も変わった。 エンジンスタート。静かに、まるで“音のないオーケストラ”のように滑り出すこの一台。まず目に飛び込んでくるのは、ダッシュボードに助手席まで広がる横長のモニター。まるで回転寿司「スシロー」の注文画面のようだ。ちなみにお寿司は出てこないが、代わりに未来感がしっかり味わえる。 そして驚いたのが、自動でせり出すドアハンドル。ドライバーが近づくと、まるで「おかえりなさい」とでも言いたげに、スッと姿を現す。ドアを開け、運転席に腰を下ろすと、インテリアはラグジュアリーそのもの。木目とレザーのコントラストが、欧州車的な質感を演出している。 走り出してまず感じたのは、その剛性感と静粛性。路面からの情報は確かに伝えてくるのに、どこかしら余裕と包容力がある。タイヤの接地感がしっかりと地面を捉えていて、ドライバーはまるで“車に運ばれている”のではなく、“自分が路面と対話している”ような感覚になる。これはなかなか得難い体験だ。 この車、ネットで調べたら、ちょっとした家が、建つ価格だった。 とはいえ、車というものはスペックだけでは語れない。その場の空気、乗り心地、触れる素材、そして“気分”がなによりも価値になる。たとえ一瞬でも、それを感じることができたのは、ちょっとした贅沢な時間だった。 とにもかくにも、いい経験になりました。 (2025年3月3日)
【河津桜が春の訪れを告げる】 公園の河津桜が、ようやく満開を迎えました。今年は寒さの影響で、例年よりも約2週間ほど開花が遅れましたが、その分、一層待ち遠しく感じられた春の兆しに心が躍ります。 桜色に染まる枝々が青空に映え、柔らかな陽射しを浴びて揺れる姿は、まるで「もうすぐ春ですよ」と優しく語りかけてくれているようです。寒い冬の厳しさを乗り越え、こうして花開く姿には、どこか励まされるものがありますね。 河津桜が咲くと、春はすぐそこ。冷たい風の中にも、どことなく穏やかな空気を感じるこの頃。冬の終わりとともに、新しい季節の始まりを楽しみにしたいと思います。 (2025年2月28日)
【静岡グランシップ「Shizuoka-Products Forum 2025」へ行ってきました】 静岡グランシップで開催されている 「Shizuoka-Products Forum 2025~モノでつながる3日間~」 に足を運びました。セミナーに参加した後、展示会場(10階 1001会議室)に立ち寄ると、そこには静岡の家具産業の歴史と技術が詰まった素晴らしい展示が広がっていました。 会場では、静岡の家具がどのように進化してきたのかを、製品や材料の実物展示、さらには職人による匠の技の実演・解説を交えて紹介していました。特に印象的だったのは、弊社でも長年製造してきた 懐かしの卓上鏡。当時のデザインを忠実に再現した展示品を目にし、思わず時間を忘れて見入ってしまいました。 また、会場では 展示内容に関するクイズラリー も実施されており、家具木工に携わる者として挑戦したところ、無事 全問正解!おかげで、正解者特典として景品までいただくことができました。(クイズの内容は比較的優しかったですが、久しぶりに楽しみながら学ぶ機会となりました。) 江戸時代から続く「家具産地・静岡」の伝統と革新。過去から未来へと受け継がれるモノづくりの精神が、職人たちの技や情熱を通じてしっかりと息づいていることを改めて実感しました。業界の垣根を越えて「モノでつながる」静岡の魅力が、ここからさらに広がっていくことを期待したいと思います。(2025年2月20日)
【和紙に込められた温もりと優しさ—伊藤絹子さんの人形展】 先日、亀山画廊さんで開催中の「伊藤絹子さんの人形展」に足を運びました。この展覧会は1月16日(木)から27日(月)まで行われており、素晴らしい作品を直接見ることができる貴重な機会です。今回、この展示に関わるお仕事をさせていただけたご縁に、心から感謝しております。 以前、写真で作品を拝見したことはありましたが、実際に間近で見ると想像以上に大きさや存在感があり、圧倒されました。和紙を幾重にも重ねて作られた人形たちは、和紙特有の温かみや優しさに包まれており、まるで命が吹き込まれているかのように生き生きとしています。動きや表情がなんとも愛らしく、見る人の心をほっこりと和ませてくれます。 人形の重さも軽いものからずっしりとした存在感のあるものまでさまざま。また、壁に飾れるタイプの人形や、これからの季節にぴったりな雛人形も展示されていました。どれも個性豊かで、それぞれの作品が部屋に温かい明るさをもたらしてくれることでしょう。 実際に会場で作品を見て感じたのは、作り手である伊藤絹子さんの手仕事の細やかさと、作品に込められた深い思い。和紙が持つ柔らかな風合いが、そのまま人形たちの魅力として生きているようでした。 もしご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ亀山画廊さん(静岡市葵区鷹匠2-4-40)に足を運び、伊藤絹子さんの世界観に触れてみてはいかがでしょうか。作品たちが、きっと皆さまの心を明るく照らしてくれることでしょう。 (2025年1月20日)
【インフルエンザの猛威】 年末に久しぶりに東京へ出かけた数日後、突然の悪寒と発熱に見舞われました。翌朝、近くの医院に電話をしたところ、「今すぐ来られますか?」と案内されました。(ちょうど患者さんが少ない時間帯だったようです。)医院に到着すると、入り口横のインターホンで呼び出し、別室へと案内されました。そこでインフルエンザとコロナの同時検査を受けた結果、診断されたのはインフルエンザA型でした。 生まれて初めて感染したことに驚き、全く油断していた自分を少し反省しました。クリスマスの日に発症し、年末には回復したものの、体調を崩す辛さを改めて実感しました。しかし、比較的空いている時期に診察と治療を受けることができたのは幸いでした。というのも、年明けからのインフルエンザの猛威を目の当たりにしたからです。 ニュースによると、大分県では定点医療機関あたりの患者数が第52週(12月23日~12月29日)に104.84人という異例の数値を記録したとのこと。全国的にも感染が急拡大しており、マスク着用の緩和、グローバル化、インバウンドの影響など、さまざまな要因が重なった結果だと言われています。私の近所の医院でも、人と車が長蛇の列を作り、まるで人気店の行列のような光景が広がっています。しかし、その列に並ぶのは体調を崩した患者さんたち。寒空の下、長時間待たされている姿を見ると、とても心が痛みます。 さらにニュースでは、A型が収束した後もB型の流行が控えていると報じられており、まだまだ気を緩められない状況です。弊社では、この機会に久しぶりに加湿空気清浄機を取り出し、対策を強化することにしました。一刻も早く感染拡大が収まり、安心して日常生活を送れる日々が戻ることを心から願っています。 これからもマスク着用・手洗い・うがい・予防接種など、自分にできる範囲での予防を心掛けたいと思います。皆さまもどうぞお気をつけください。今年も寒い季節が続きますが、健康に気をつけて、元気な日々をお過ごしください。 (2025年1月14日)
【時間の尊さ】 月日の流れは本当に早いものです。今年も気がつけば残りわずかとなり、本日をもって今年の業務が無事に終了いたしました。この一年、お世話になりましたお取引先の皆様に、心より感謝申し上げます。皆様の温かなご支援とお力添えにより、こうして穏やかに一年を締めくくることができましたこと、改めて深く感謝申し上げます。 「逝く者は斯の如きか、昼夜を舍かず」(ゆくものはかくのごときか、ちゅうやをおかず) この言葉は、先代である父が遺してくれた中国の古典『論語』にある一節で、孔子が川の流れを眺めながら詠んだとされています。「時は昼も夜も休むことなく、絶え間なく流れていく」というこの言葉には、時の儚さと、その中で私たちがどう日々を生きていくべきかという問いが込められています。 父が遺してくれたこれらの書物や言葉は、時を経てもなお心に響き、学びと気づきを与えてくれます。 今年もまた、過ぎ去る時の流れに感謝しつつ、振り返るべき多くの時間があったことに思いを馳せています。私たちは、川の流れのように止めることのできない時の流れに逆らうことはできません。しかし、その流れの中で一日一日を大切に生きること、そして次の年に向けた準備を丁寧に重ねることが、未来に希望を育む鍵ではないかと思います。 こうして一年を振り返ると、多くの出会いや経験がありました。それらすべてに感謝しつつ、新たな年を迎えるための心構えをしっかりと整えたいと思います。今年一年、皆様の温かいご支援のおかげで無事に過ごすことができましたこと、改めて感謝いたします。2025年が皆様にとって希望に満ち、充実した一年となりますよう心からお祈り申し上げます。(2024年12月27日)
【大学時代の研究会、100周年という節目を迎えて】 昨日、私が大学時代に所属していたインドネシア研究会の100周年祝賀会に出席しました。もっとも、コロナ禍の影響で開催が延期されたため、実際には102年目の記念となります。(なお、大学自体の設立はこれより20年以上前に遡ります。) 久しぶりに訪れたキャンパスは、駅からの道や校舎が近代的に整備され、当時とはすっかり様変わりしていました。しかしながら、設立当初から建造され、シンボル的存在でもあるレトロな校舎は今もそのまま。懐かしさが胸に込み上げると同時に、学生時代の思い出が鮮やかに蘇りました。 今回のOB会は、私にとって卒業後初めての参加でした。長い年月を経て再会した先輩方、同期、後輩たちと顔を合わせ、昔話に花を咲かせるうちに、不思議と学生時代に戻ったような錯覚を覚えました。近況を語り合いながら、当時の活気ある日々を思い出し、時が経っても変わらない絆を感じることができました。祝賀会が終わった後も、3次会まで話が尽きることはなく、終電ギリギリまで楽しい時間を過ごしました。 振り返れば、私の現在の立場やこれまでの歩みは、この研究会での経験によって形づくられたものでした。学生時代の4年間は、視野を広げ、多くを学び、充実感に満ちた日々でした。先輩方から学んだこと、同期と切磋琢磨した日々、後輩たちとの交流――これらすべてが、今の私を支える土台となっています。 100周年という記念すべき節目に立ち会えたことを、心から光栄に思います。この長い歴史を紡いでこられた先輩方に深く敬意を表し、またその伝統を受け継ぎ、さらなる広がりを与えてきた後輩たちに、感謝の意を捧げます。 これからも、この研究会が多くの人に学びと成長を与える場であり続けることを願い、微力ながら私も応援していきたいと思います。過去から未来へと続くこの絆を大切にしながら、さらなる発展を心から祈念しています。 (2024年12月22日)
【顧問の引退に寄せて】長きにわたり弊社を支えてくださったプロダクトデザイナーである顧問が、このたび引退の意を表されました。実は以前にも引退を申し出られたことがありましたが、まだまだ力になっていただきたいと引き留め続けてまいりました。 そのお付き合いは先代の時代から50年以上にわたります。親でもあり、兄でもあり、そして先生でもあるような存在でした。一緒に商品を開発し、時にはクセの強い職人たちと向き合い、また海外工場を訪れ、生産体制の基盤を築く第一歩を共に歩みました。現地で口にした珍しい料理も、今では懐かしい思い出のひとつです。語り尽くせないほどの出来事が胸に刻まれています。 また、熱心なキリスト者であられた顧問は、私たちを教会に招待してくださり、クリスマス礼拝や聖歌隊の歌声に触れる貴重な経験をさせてくださいました。その場で感じた温かさや穏やかな空気は、心に深く残っています。 キリスト者ではない私たちが聖書を引用するのはおこがましいかもしれませんが、この言葉を今、顧問に捧げたいと思います。 「知恵は老いた者と共にあり、分別は長く生きた者と共にある。」(ヨブ記 12-12) 顧問が長い年月をかけて培われた知恵や経験は、何にも代えがたい価値を持つものでした。それを次の世代が受け継ぎ、未来へ繋げることが、私たちに課せられた使命だと感じています。顧問の歩まれた道に敬意と感謝を込めて、これからもその志を胸に邁進していきたいと思います。(2024年12月19日)
【富士山と犬の横顔雲——偶然が描いた空のアート】買い物の途中、商業施設の「夢の大橋」の手前でふと空を見上げると、雄大な富士山が目に飛び込んできました。その山頂に浮かぶ雲を見て驚きました。なんと、それは我が家の愛犬にそっくりな横顔の形をしていたのです。 横を向いた雲の穏やかな表情に、どこか親しみを感じ、心が温まりました。この日、この瞬間だけの小さな奇跡。自然が生み出すこんな偶然が、日常に彩りを与えてくれます。 ふと足を止めて空を見上げてみませんか?そこには、あなたにだけ届く特別な物語が広がっているかもしれません。(2024年12月14日)。
【からし味噌とチャーシューの絶品ハーモニー】たまに足を運ぶ、某商業施設のラーメン店。この日注文したのは「からし味噌チャーシューメン」。白い丼に盛られた一杯は、見るからに食欲をそそるビジュアルだ。香ばしい味噌スープには、青のりのアクセントが散らされ、旨味の層が期待を膨らませる。 左の小皿に添えられた“からし味噌”は、辛さが強すぎないよう半分にしてもらうのが私のこだわり。その結果、濃厚な味噌スープにじんわりと広がる辛さが絶妙にマッチし、スープの奥深さが引き立つ。食べ進めるほどに、身体がぽかぽかと温まってくるのを感じる。 そして、何と言ってもこのチャーシュー。厚みのある肉は驚くほど柔らかく、箸を通せばほろりと崩れるほどの仕上がりだ。噛むごとに染み出す旨味がスープと絡み合い、口の中で幸福感が広がる。 ただひとつ悔やまれるのは、味玉をつけ忘れてしまったこと。しかし、次回の「リベンジ」を心に誓い、今日の一杯にしっかりと満足するのであった。 からし味噌の辛味と濃厚スープ、そして最高のチャーシューが織りなす、至福の一杯。次に訪れた時は、ぜひ味玉も添えて、さらなる完成形を味わいたい。(2024年11月24日)。
新たに生まれた製品や、職人たちの手仕事の裏側にあるものづくりの過程をご紹介します。木の温もり、技の輝き、一つひとつに込められた想いをお届けするコーナーです。新しい出会いと発見が、日々の暮らしに彩りを添えることでしょう。どうぞお楽しみに。
この度、静岡駅アスティ内の「駿府楽市」様にて、2025年2月から3月の期間中、手作り家具の展示を行います。
職人の手仕事から生まれる家具の温もりや、素材が持つ自然の美しさを、ぜひ直接お確かめいただければと思います。
実際に触れていただくことで、製品の魅力やこだわりをより深く感じていただける絶好の機会です。
お近くにお越しの際は、ぜひ足をお運びください。皆さまとの新しい出会いを、心よりお待ちしております。
日時: 2025年2月〜3月
場所: 静岡駅アスティ内「駿府楽市」
どうぞお楽しみに!
弊社の製品がテレビドラマやCMでご使用いただきましたので、ご紹介いたします。
なお、著作権や商標等の関係上、番組内での画像や詳細な商品名のご紹介は控えさせていただいております。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
これからも弊社は、品質の高い製品をお届けし、皆様の暮らしやビジネスシーンに役立つ商品づくりを続けてまいります。
弊社では、各種記念品や特別な場面にふさわしいアイテムの納入実績がございます。これまでお客様からご好評をいただいた事例の一部をご紹介いたします。
このほかにも、多くの団体・企業様より記念品や贈答品のご依頼をいただいております。長年培ってきたノウハウと実績を活かし、お客様のご期待に沿った商品をお届けします。 記念品の制作や納入についてのご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。